ジープ パトリオット

ジープ・パトリオット (Jeep Patriot) は、ジープブランドで販売されるクライスラーのクロスオーバーSUV。
2006年4月にニューヨーク国際オートショーで発表され、2007年上旬に発売された。ジープ・チェロキーの1クラス下のモデルとして販売され、本格SUVとしては最も安価なジープである。なお、1クラス下にはジープ・コンパスが存在する。
プラットフォームには、コンパスと共通のクライスラー・MKプラットフォームが採用された。ただし、コンパスとは異なり、このモデルは本格的な悪路走行を目的としたSUVである。
シボレー S-10

シボレー・S-10(Chevroret S-10)は、アメリカの自動車メーカー、ゼネラルモータースがシボレーブランドで販売していたミッドサイズピックアップトラック。
いすゞが製造しシボレーブランドで売られていた、シボレー・LUVの後継として登場。レギュラーキャブのショートヘッド仕様は、日本の5ナンバーサイズに収まる、とてもコンパクトなアメリカンピックアップトラックだった。1983年モデルでこのモデルのSUV版、シボレー・S-10ブレイザーが登場。
日野 デュトロ

デュトロ (DUTRO)は、日野自動車が製造、販売する2トン~3トン積クラス小型・普通トラック。
デュトロはトラック分野での日野のフルラインナップ化の強化のため、1999年5月に発表された。ラインナップにパラレルハイブリッド仕様を持ち、塵芥収集車や大手運送会社の小口集配車として導入が進んでいる。
日野自動車はブリスカを最後に、自社ブランドの小型貨物車の生産を行っておらず、2トン積クラスのキャブオーバートラックについても、長らくダイナ/トヨエース/ダイハツ・デルタのOEM供給を受けていた。デュトロでは、トヨタ/ダイハツとの共同開発ながら、自社生産となった。
三菱ふそう キャンター

キャンター (CANTER) は、三菱ふそうトラック・バスが製造・販売しているキャブオーバー型小型トラック。(1963年から1970年までは三菱重工業、1970年から2002年までは三菱自動車工業が製造・販売)。
また、三菱ふそうブランドで唯一欧州で販売されている車種でもある。
インドネシアでは「コルトディーゼル」の名でノックダウン生産されている。
レクサス LF-A

レクサス・LF-A(エルエフエー)は、トヨタ自動車のプレミアムブランドである「レクサス(LEXUS)」のスーパーカー。
「IS F」に始まったレクサスのプレミアムスポーツ「F」シリーズの頂点に立つと同時に、「世界超一級レベルの運動性能と超一流の"感性と官能を持ち合わせるスーパースポーツカー"」として世に送り出すべく、2000年の初頭頃からその開発が進められていた。
ランドローバー社 フリーランダー

ランドローバー・フリーランダー(LANDROVER Freelander)はトヨタ・RAV4やホンダ・CR-Vの成功に刺激されて、ランドローバー社が発売している非常に安全性の高い高級コンパクトSUV型自動車。
日本仕様のエンジンはV6、2.5リッターガソリンで、トランスミッションはジヤトコ製の5段ATのみ。
ボディは5ドアとソフトトップの3ドアが設定されていたが、日本では3ドアは途中で廃止された。
フォード ブロンコⅡ

フォード・ブロンコIIは、1984年から1990年にフォード・モーターで製造されたコンパクトSUV。
フルサイズのブロンコを補完して、より小型のSUVとして開発されたものであり、シボレー・S-10ブレイザー、ジープ・チェロキー、トヨタ・4ランナーに対抗する車である。ブロンコIIは、ブロンコが1966年から1977年に売り出されて以降、最初のコンパクトSUVである。しかし、構造上はフォード・レンジャーと全く同一である。
フォルクスワーゲン パサート

パサート (Passat) はドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンの中型セダン。
1960年代後半、K70(ロータリーエンジンを搭載したNSUのRo80のレシプロエンジン版)などあったものの商業的に成功していたとは言えずフォルクスワーゲンの主力は依然ビートルであった。この状態から脱却する為に生まれたのがパサートである。1973年ジウジアーロがデザインしたとされる初代パサートは、アウディ80をベースとする姉妹車であり、アウディ80がノッチバックだったのに対し、パサートはファストバック・スタイルを採用し、より若々しいキャラクターづけがされていた。2世代目も同じくアウディ80をベースとするが新たにノッチバックのサンタナがデビューし、貿易摩擦解消の意味も兼ねて、日本では日産自動車がノックダウン生産していた。3世代目では、アウディとの姉妹関係は解消され一般的な横置きエンジン・前輪駆動(4WDのシンクロも存在する)の方式に改められ、主に居住性が向上している。アウディA4とプラットフォームを共用する5代目ではW型エンジン搭載車が登場し、堅実なファミリーサルーンからフォルクスワーゲンのフラッグシップとしての格付けにシフトする(ただし2002年にVWの最高級車、フェートンが登場した)。現行6代目モデルでは再び横置きエンジンとなりゴルフとの姉妹関係になっている。
ジープ コマンダー

ジープ・コマンダー (Jeep Commander) は、2006年にジープブランドで発売された、クライスラーのSUV。
2005年のニューヨーク国際オートショーで発表され、2006年に発売。3列シート7人乗りのモデルはジープブランド初となる。ジープブランド内では、グランドチェロキーより上の最上級という位置付けで、エクステリア、インテリアとも最高級仕様のフラグシップモデル。
日本では、2006年5月13日に発売され、エンジンはV型8気筒の5.7L HEMI(5AT)、4.7L(5AT)の2種類、またグレードは本革シートなどを装備した豪華仕様のリミテッドのみとなっている。
なお、コマンダー (Commander) の名称は、以前スチュードベーカーとスキャンメルによって同名の自動車が生産され、また、ノートンによって同名のバイクも製造されており、ジープ・コマンダーはこの名前がつく4種類目の車両。
シボレー ブレイザー

シボレー・K5ブレイザー(Chevrolet K5 Blazer)は、GMが生産し、シボレーディビジョンで販売するSUVシリーズ。
フルサイズのブレイザーは、1969年当時、同社のトラック・シリーズでは最も小型の2代目シボレー・C/KのピックアップトラックをSUV化したモデルで、GMCディビジョンには「K5ジミー」が姉妹車として設定されていた。1995年にシボレー・タホへと改称されている。
また、後に追加されたコンパクトサイズのいわゆる「S-10ブレイザー」は、同社の「S-10」シリーズ小型ピックアップをベースに日本製小型SUVに対抗して開発されたもので、フルサイズブレイザーとのつながりはない。やはり、GMCブランドで「S-15ジミー」が姉妹車として存在する。