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ダイハツ ビーゴ

ビーゴ(Be-go)は、ダイハツ工業が生産、販売するクロスオーバーSUV。
2006年1月17日、テリオスの後継車として、OEM版であるトヨタ・ラッシュと同時発表された。
ネーミングは、日本と中国が「Be-go」、その他のアジア市場、欧州、南米では引き続き「テリオス」が使われる。また、マレーシアのプロドゥアでは、テリオスベースの「クンバラ」 (Kembara) に代わって2008年から「ノーティカ」 (Nautica) の名称で販売されている。なおノーティカはクンバラとは異なり日本からの輸入車種となる。
車体は、はしご型フレームとモノコックを一体とした、ビルドインフレーム構造を採用している。インドネシア生産分はトヨタ・ラッシュともどもホイールベースを2580 mmから2685 mm (+ 105 mm) へ、 全長を3995 mm から4405 mm (+ 410 mm) に延長した、3列シートの7人乗りとなっている。
エンジンは直列4気筒 DOHC ガソリンエンジンを縦置き搭載する。現在ディーゼルエンジンの設定は無いが、欧州向けには導入の予定がある。駆動方式はこのクラスでは珍しいFRと4WDであり、FRモデルにはローダウンサスペンションが標準装備されている。トランスミッションは4速ATと、4WDにのみ5速MTの設定がある。給油口はラガー、ロッキー、テリオスと同様、右側となっている。
ダイハツ テリオス

テリオスはダイハツ工業が製造していたSUV。
日本国内では1997年から2005年まで販売されていた。現在「テリオス」の名称はビーゴの輸出用に充てられている。
この車はトヨタ自動車にOEM供給されているトヨタ・キャミのベースとなっている。また、リアオーバーハングを短縮した軽自動車版のテリオスキッドも存在する。
車格や構成は異なるが、販売上はラガーおよびロッキーの顧客層の受け皿ともなっている。
「テリオスキッド」と車体の多くが共通であることから、全幅が1,555mm(荷室を除く室内寸法もテリオスキッドとほぼ同じ)とコンパクトであるが、リアオーバーハングの延長により、小型車にふさわしい荷室容積を確保している。
コンパクトカーでは数少ない縦置きエンジンであるが、これには、オフロードや深い雪の抵抗などの負荷を考慮した、比較的容量の大きなトランスミッションとトランスファーを、無理なくレイアウトする目的がある。
駆動方式は4WD、およびFR、エンジンは排気量1.3Lの自然吸気仕様(HC-EJ型、後にK3-VE型)、およびターボ仕様(2002年より)が用意されていた。
給油口はラガーおよびロッキーと同様、右側となっている。
ダイハツ ロッキー

ダイハツ・ロッキーとは、ダイハツ工業が造っていたクロスカントリータイプの四輪駆動車。
本格的なラダーフレームの上に、排気量1600ccのエンジン、3ドア・レジントップのボディーを載せる。レジントップは取り外しができ、簡単にオープンとすることも可能である。ガソリンの挿入口は右側となっている。
当時は数少ないコンパクトサイズのクロカンであったが、スズキ・エスクード(1988年)に発売を先行されたこと、当初からAT車の設定がなかったこと、SUV的ではない武骨で地味な外見などが災いし、販売面は芳しいものではなかった。更に後年、親元であるトヨタから、乗用車感覚のクロスオーバーSUV、RAV4が登場し、国内での競争力不足は決定的となった。
海外向けは、同社のラガーがロッキーをすでに名乗っていた為、フェローザの名前で販売されていた。
ダイハツ アプローズ

アプローズはダイハツ工業の乗用車。
1989年のジュネーヴショーにMS-X90の名で参考出品された後発売開始。従来、登録車クラスは親会社のトヨタ自動車と競合するため、カローラの車台を流用したシャルマンでまかなわれていたが、バブル景気の最中で自動車販売が好調な時期であったことから、トヨタより独自開発の許可を得ることに成功している。
ボディは一見、4ドアセダンに見えるが、トランクとリアゲートが持ち上がる5ドアハッチバックという凝った構造(スーパーリッド)である。なお、この『スーパーリッド』のコンセプトはアプローズの登場以前の車種ではクライスラーの『ダッジ・シャドウ』やフィアットの『クロマ』などに見られ、アプローズの登場以降の車種ではシトロエンの『エグザンティア』や『クサラ』(5ドアのみ)などにも見られた。
ダイハツとしては、少ない車種で多くの顧客を取り込もうとした努力の賜であるが、発売直後に燃料タンクの技術的問題を抱えた事故・トラブルが続出してリコール騒動に発展した事が響き、アプローズの人気が急激に低下してしまい、努力があまり報われるものではなかった。ただし、ダイハツの数少ない登録車系セダンモデルであったことから幾度となくマイナーチェンジを繰り返しつつ生産が続けられるが2000年5月、シャレードと共に国内での発売が中止された。
ダイハツ アルティス

アルティス (ALTIS) は、ダイハツ工業のセダン。
ダイハツ車では最上級車種(フラッグシップカー)である。しかしながら、用途としてはダイハツ本体や関連会社の重役のためとして、また社用車としての販売・登録がメインで、一般ユーザーが購入することはほとんど無い[要出典]。
そのためか、ディーラーの看板にアルティスの車名がないことが多く、巷で見かけることは滅多にない。現在のダイハツの軽自動車を除く乗用車ラインアップにはアルティスの他、ラッシュの姉妹車「ビーゴ」、bBの姉妹車「クー」、パッソの姉妹車「ブーン」があるが、いずれも小型車であるため、現在ダイハツ唯一の普通乗用車である。この為、知名度もかなり低いのが現状である[要出典]。ただし、自動車関連雑誌では、例えば全メーカー全車種を取り扱うような特集では紹介されている事が多いようである。
その中身は、親会社であるトヨタ自動車のカムリのOEM車であり、値段もカムリとほぼ変わらない。カムリはグローバルカーとして世界中で販売されているが、アルティス自体はドメスティックモデルである。
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